message in a bottle

映画と推し達について

ブログの使い道を考えた

今年の6月くらいから山崎賢人くんの記事を猛然と集めていました。

山崎賢人くんの崎の字は本当は﨑(たつざき)ですが、このブログでは文字化け防止の為に崎で統一します。※

私が賢人くんを知ったのは2015年のまれで、それから少しずつハマっていったのですが、ジョジョ映画公開前の不安と期待で千々に乱れる気持ちが背中を押して、ドドドーっと行ってしまいました。

私はインタビューを読むのが好きなので、アニメにハマれば監督や脚本家のインタビューを、芸能人にハマれば本人のインタビューを集めたくなってしまいます。芸能人に関してはそもそもインタビューが面白い人にハマる傾向があります。

賢人くんは、舞台挨拶や番宣のバラエティ番組で見せる朴訥とした喋りと、インタビュー記事で読む出演作品や自分の演技に対する冷静な分析とのギャップにハマりました。

以前、佐藤健くんに関しても、るろ剣でハマり直した時に猛然と古雑誌を集めた事があったんですが、その時と今回では状況が全然違って驚きました。

ネット上に残っている、権利的に問題が無いと思われる記事で確認できる情報の多さ!

そもそも賢人くんは2010年に開設した公式ブログをまだ公開してくれているので、忙しさで更新が途絶えがちになった2014年半ばくらいまでは、ブログを手掛かりにお仕事情報が大体追えるのです。

Modelpressさんや映画ナタリーさんなどの芸能ニュースサイトにもまだ見れるログはたっぷり残っています。

見つけた記事はPCのブラウザのお気に入りにまとめ、内容を参考に過去のお仕事のタイムテーブルをExcelで表にしたりしていました。(2015年以降彼のスケジュールがあまりにも凄まじい事になるので表作りは2016年分冒頭で止まってしまっています)

しかし量が溜まるにつれ、オフラインに留めておくのは勿体ないなと思うようになり、オンラインブックマークを兼ねて、更新出来ていないこのブログに載せてみる事にしました。

結局古雑誌もかなり集めてしまったし、ジョジョの宣伝で出た雑誌も買い漁ったので、それらの感想も書いておきたい。

かつて健くんの古雑誌を集めた時は、購読した雑誌の感想を記録していたあるブログに大変助けられたのです。ネットに公開する事で、いつかあの時の私みたいに、賢人くんに新しくはまった誰かの元に情報が届くかもしれない。

という所からブログのタイトルもようやく決めました。